大正ロマン溢れる和風旅館
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「和風旅館 鹿島本館」は博多区・櫛田神社の目の前にある旅館です。建築は大正時代にさかのぼる木造2階建てで、福岡市で初めて国の登録有形文化財となった建築物です。客室は27部屋となっています。
玄関がえもいわれぬ和風の雰囲気をかもし出していて、本当になごみます。中には京都伏見の坂本龍馬ゆかりの寺田屋を思い起こす人もいるようですよ。和風庭園も水の流れや苔を生かした、日本の文化色濃いものとなっています。
客室は数奇屋造となっており、船底天井や丸窓など、お部屋ごとにそれぞれ異なった意匠が施されていますから、繰り返し宿泊しても、そのたびに新鮮な気持ちが味わえるのではないでしょうか。中には数寄屋造の茶室をそのまま生かして、客室とした部屋もあります。
玄関には、政治結社・玄洋社を統率した頭山満の「一旅清風」の書が飾られていて、和風旅館の雰囲気をより濃密に演出しています。
「和風旅館 鹿島本館」には、修学旅行の学生や個人客など年間約18,000人が訪れていますが、そのうち3,000人は外国人客なのだそうです。
日本の文化をしっかり味わえる旅館であるところが、外国人客の人気を呼んでいる理由なのでしょう。「和風旅館 鹿島本館」を経営する吉田裕さんによれば、そうした外国人の方たちが「日本に好意を持ち、行儀作法をよくわきまえていて驚かされる」とのこと。あえて和風旅館を選ぶほどの人たちですから、日本文化に対する深いリスペクトがあるのでしょうね。
チェックインは15時からで、料金は1名=9,450円〜(1泊2食)。年末年始も営業しています。
「和風旅館 鹿島本館」は博多駅まで徒歩12分、ショッピングセンター・福岡シティー劇場がある「キャナルシティ博多」や九州最大の歓楽街「中洲」までも徒歩5分とアクセスも便利です。
洋風のホテルもいいですが、大正ロマン溢れる木の温もりの旅館を選んでみてはいかがですか。予約はお得なネット予約でどうぞ。